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子育てについて(その6)



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心と体の健康
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「心と体の健康」 -子育てについて(その6)-(2000年10月26日)---
第43号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。


こんなメールをある方から受け取りました。ご紹介します。

「心と体の健康」、毎回楽しみに読ませて頂いています。 私の父も、とてもしつけに厳しい人でした。 よく手や足が飛んできて、はれ上がった顔を隠すために マスクをして学校へ行ったものでした。 今の時代、子供が家庭で怪我が絶えないと 虐待を疑うようになってきましたが 私が子供の頃はまだ「しつけが行き過ぎてしまった結果」としか 捉えられていなかったように思います。 父が怖かったから私は 父と顔を合わさないように、父とすれ違わないように 家の中でじっとしていた思い出があります。 きっと父も寂しかったと思います。 一度だけ私に聞いたことがありました。 「お父さんが嫌いか?」って・・・。 そんな父を赦せるようになったのは、 「父は、その時できる最善の行動をしたのだ」という考えと 「過去は変えられない」という考えが身に付いたからだと思います。 父と私は今、とても良い関係になっています。 そして父と会うたびに思うのです。 「もし、父がもっと早く選択理論を知っていたら、 どんな人生が待っていたのだろう」って。 私は子供たちを抱きしめて育てたいです。 叩かれた痛みも、否定的なメッセージも知っているからこそ それがどれだけ、人の心を傷つけるのか理解しているから。 (MW)

MWさんの経験から私たちは多くを学ぶことができます。

●子どものためと親が思ってしていることが子どものためには必ず しもなっていないことがあるということ。
●しつけと虐待の区別はつけられないということ。
●どんな親でもそのときは自分の持っている知識と技術を使って、 おかれた状況の中で最善と思うことをやったということ。例えそれが直後に しまったという反省をしたとしても、そのときは最善と思うことをしていたという こと。
●であれば、親を恨まないで、赦す選択をすること。


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