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子育てについて(その2)



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心と体の健康
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「心と体の健康」 -子育てについて(その2)-(2000年5月13日)---
第32号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。


ATさんからのメールです。メールマガジンは大変深い内容であるとコメントを頂きました。
ありがとうございます。そしてこんな質問でした。


「お子さんを一度も叱ったことがないそうですが、善悪の区別や礼儀・躾など、どのよう< に教育されたのでしょうか? (中略) たとえば、おもちゃが散乱し、足の踏み場もないような部屋になった時とか、何時間も 遊んでいるのに決して公園から帰ろうとしない時とか、だんだんと子供にきつい言葉を 言ってしまう自分に後から気づきます。でも、その場では どうしても怒ってしまう。 (中略)
例えば、公園の例で言えば、
親:夕ご飯食べないの?
子:食べるよ
親:それじゃ、家に帰ろう。
子:いやだ!
親:だって、帰らないとご飯作れないもん。
子:でも、もっと遊びたいもん。
……というような感じです。」
(後略)
お答えします。
我が家の二人の男の子はもう大学生で家を離れています。三番目の子どものときは、 「選択理論」を学んでいました。上の子のときは、叱ったりしました。子どもたちもこの メールを読んでいますので、「そうだ、そうだ」と言うでしょう。叱ってないのは、3番目だ けです。これからも叱らないという保証はありませんが、、、。 上の例を使って私ならこうするというのを展開してみましょう。
親「夕ご飯何たべたい?」
子「、、、、(何か子どもの好きなものの名がでてくる?)、、、」
(それを作れないときには、「よしそれは明日作るね。準備がいるので今夜は間に合
わないから」とでも説明が必要かも。)
親「それじゃ、家に帰ろう。」
子「いやだ !」
親「だって、帰らないとご飯作れないもん。」
子「でも、もっと遊びたいもん。」
(ここまでは、ATさんのやりとりを使わせて頂きました。)
この後私だったらどうするかを展開してみます。
親「そうだよね。いつまでも、いつまでも遊びたいよね。でも、今帰らないと困るの
で、決めてね。自分から進んで帰るか、パパが無理やり連れて帰るか? どっちに
する?」
(ここでグズグズしていて決めないでいると、じゃあ十数える間に決めてね。一、二 、、、、、、。決めないようだったら、無理やり連れて帰ることです。)

このやり方は、子どもに選択肢を与えています。子どもの自由を尊重しますが、自 由には制限がつきものです。引力の法則を無視して行動すれば、痛い思いをしま す。子どもに自由を与えることが大切だと言っても、枠組みの中での自由です。そ してやりとりの中で、責任の概念を教えることです。責任とは他人の欲求充足の邪 魔をしないで、自分の欲求を充足することです。 リアリティセラピーの集中講座を受講されると、もっとお分かりになると思います。

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