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向精神薬の問題



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心と体の健康
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向精神薬の問題(2000年3月7日)-----第21号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。


このメルマガを読んでおられる方の中にも向精神薬を毎日服用している方がおられると思 います。まだ使っていない方もぜひ注意して読んでください。身内の方にも役立つ情報かも しれません。 米国の精神科医ピーター・ブレギン博士とD・コーヘン博士が、この種の本としては初めて のものになる『あなたの薬が問題かもしれません---向精神薬をいかに、なぜ離脱するか ---』を書いています。1999年の6月に出版されました。まだ日本語になっていないと思いま す。昔ロボトミーと呼ばれる前頭葉の手術が問題を解決するかと思われた時期がありまし た。でも今は残酷な手術で行われません。昔は頻繁に電気ショック療法が行われました。 まだ行われていますが、しなくなった精神科医が多くなっています。電気ショックで変化が起 こる場合、それは脳障害によると主張する医師もいます。1954年に向精神薬が現れました。 それ以来精神科医は薬物療法を主たる治療法として使っています。50年経って向精神薬が 同様に脳障害を起こしていることが主張されるようになってきたのです。 ブレギン博士は次のような事実を指摘しています。脳にケガをしたり、ホルモン異常の問題 を持っている脳障害の患者さんに向精神薬を投与すると、一層脳障害を引き起し、しばしば 精神障害を増大させると言うのです。経験豊かな脳外科医は、向精神薬を投与しないとのこ と。精神安定剤を使って麻酔なしに手術をすることがありますが、精神安定剤を使うことは、 精神への麻酔と同じであることを指摘しています。 「アマンダは、プローザックに似たゾーロフトを服用するようになり、医師は長期にわたっ て服用するように言いましたし。抗鬱剤を無期限にとることに疑問を感じた彼女は2日服用 を止めたところ、大変な経験をしました。まるで真っ暗な穴に落ちていくような感じで、死に たいと思いました。抗鬱剤を止めたことから来ていると思わずに、医師は2倍の薬の分量を 処方しました。そこで彼女は別の医師のところに行き、薬の離脱を手伝って欲しいとお願い しましたが、どの医師も今の薬を飲み続けるように、そして別の薬も飲むように言いました。 彼女は何週間もかけて独りで離脱に成功しました。幸いひどい落ち込みを経験することもあ りませんでした。薬を服用している期間の生活に活気がなかったことに気づきました。彼女 の以前の落ち込みは、職場や家庭の問題から来ており、その苦痛を薬は軽減してはくれま したが、彼女の生活の質や状況が改善したわけではありませんでした。薬なしで問題に対 処するために彼女はカウンセリングを受けることにしました。」 以上は、ブレギン博士が例に挙げているケースです。自分ひとりで離脱することは賢明では ありません。急に止めることも問題です。少なくてもできることは、医師との面談のときに薬 を減らしてくださいとお願いすることです。多くの医師が減らすことには協力してくれるはず です。そして、人間関係で問題があるなら、それを改善するような取り組みをすることです。 これまでに書いた4つの心理的欲求を満たすような取り組みをすることです。


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