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批判はいいことですか?(その8)



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心と体の健康
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批判はいいことですか?(その8)(2000年3月6日)-----第20号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。

古くからの友だちって、批判しないでしょうね? と読者の一人T子さんに聞いてみました。 「私達お互いに散々喧嘩してきました、相手を泣かせて泣かされて。ですから沢山批 判してきたといえるでしょう。」との答えでした。「古くからの友だちって、『比較的』批判 しないでしょうね?」と聞き直しました。徹底的に批判し合っていたら、長い間の友情は 困難です。T子さんはこうも書いて下さいました。

「お互いに批判すればそれが『何を生み(憎悪)、何を壊す(関係)のか』と言う事は分 かっていても、それを実行する事ができる人達と言うのが一体どれくらい存在しえるで しょうね?」

分かっているけど、やめられない、という問題ですね。グラッサー博士は、「批判」は人 間関係を破壊する7つの大罪の一つだと言っています。何が罪かは皆が一致する部分 と、人によって違う部分があります。それは決して悪いことではないと思う人はやり続け るでしょうし、罪と考える人は少なくとも抑制しようとします。三浦綾子さんが、罪とは人 を測るときの物差しと、自分を測るときの物差しが違うことだと言っています。子供が 皿を割ったら、注意不足。自分が割ったら手が滑った。人がやったら怒る。自分がや ったらしかたない。

皆さんのフィードバックを参考にして、批判のまとめをしてみるとこんなことになるので しょうか。パーソナルな人間関係では批判をしないようにすること。パーソナルでないこ と、たとえば○○県警の不祥事については、批判はしてもよいし、しなければならない。 ただし、意見を述べるとき、フィードバックをするときに、批判的にならない言い方はあ る。パーソナルでない領域で批判をしないやり方を身につけている人は、おそらくパー ソナルな領域でも批判をしない対応をするでしょう。パーソナルなことで批判したくなっ たら、自己評価を促す方法を考えるのも一案。 批判をしたくなるのは、私たちの「力」の欲求を満たしたくなるからでしょう。健全な形で 満たしている人は、不健全な形で満たさなくてもすむのです。このメルマガを始めてい ろいろな反応を得ています。講読を止めたかったら、自分のメールアドレスを入力して 、「解除」ボタンをクリックすればいいのに、「解約したいのでよろしく」とか「面白くない ので解約したい」とわざわざ言ってこられる方があります。その都度、解約はホーム ページのメールマガジンをクリックして、そこの解除ボタンを使えばできますよ、とお伝 えします。そう伝えても、まだ解約させない気か、と強い調子で言ってくる方があります。 「まぐまぐ」からも解除できますよね。読者の方は読みたいからと講読し、止めたいから 解約されるわけです。静かにそうしてくださっている方もあるのですが、厭味を言ってこ られる方もあります。これは不健全な形で「力」の欲求を満たしているケースでしょう。 要は、人間は自分の「力」の欲求を健全に満たしていなければ、不健全であっても、 満たさなければならない存在だということです。不健全であっても満たしたくなるほど、 私たち人間は罪人なのでしょうね。私たちが他人をコントロールしようとしなくなったら、 もっと住みよい社会になるのかもしれません。

ところで講演会のお知らせです。静岡近辺にお住まいで、興味のある方はいらしてみ てください。


静岡ビタミンネットワーク 講演会
心と体の栄養危機
2000年4目1日(土)
開演 13:45〜16:00
(受付開始 13:15)
会場:グランシツプ映像ホール 参加費:2000円
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第1部 食卓があぶない〜生命(いのち)のつながりから食を考える〜
講師:中井弘和(静岡大学教授、農学博士)


食や栄養の問題を、農業の在り方を含めた生命の循環の中から考えてみたいと思
います。


第2部 キレやすい人のメカニズム〜頭は体の一部ですよね?〜
講師:柿谷正期
(臨床心理士、柿谷カウンセリングセンター所長)
ビタミンを至適量摂取することで、心の病を治療することや予防することはほとんど 知られていません。頭がおかしいということは、体がおかしいということです。

どなたでもご参加頂けます。栄養と健康に興味のある方、是非こ参加ください。 お申込みはお電話で…
静岡ビタミンネットワーク(054)282-9241
静岡市小黒3-8-11神栄カウンセリングセンター内

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