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分子整合医学と精神病



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心と体の健康
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分子整合医学と精神病(2000年1月13日)-----第2号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。

日本での精神医学の領域で悩んでいる人がたくさんいらっしゃると思います。例えば 自分が、あるいは身内が精神分裂病と診断されたら、そのショックは大きいと思いま す。しかし、カナダの精神科医ホッファー博士は、早期にそのような診断を受けるのは ラッキーだと言っています。なぜなら治るからと。もちろん精神科の領域では、治ると いう言葉は使わないで、寛解と言うだけです。しかし、ホッファー博士はキュアー(治る) という言葉を使っています。ホッファー博士が治ると言う場合に、社会に出て、仕事をし、 税金を払っている状態を指しています。


ホッファー博士の働きで興味深い点は、通常使われている精神科領域の薬で治療す るのではなく、分子整合医学で、分子異常を整合、矯正するということです。これは当 然安全です。薬には思わぬ副作用があります。ビタミン、ミネラルは分子です。そして 生体内物質です。薬物は生体にとっては異物です。 ホッファー博士の著書で『ビタミンB3と精神分裂病』(本書については、大澤博先生が 翻訳を手がけています)というのがあります。非常に興味深い本です。日本人では私が 一番最初に手にして読んだと思います。見事な二重盲検法で偽薬とナイアシン(または ナイアシンアミド)の違いが出ています。ところがです。よくある話なのですが、これがほ んの一部の人にしか知られていないのです。ホッファー博士のかっての上司は、これが 本当だったら、これはルーベル賞ものだ、とまで言ったのですが、確かであることが確 認されるまでは、公表しないように指示しました。医学も政治と無縁ではあり得ません。 医学的な発見が、政治的に押さえられることもあるのです。ビタミンの歴史には、なにか そんなようなことが繰り返されていますよね。

今日は、ビタミンB3(ナイアシン)が精神的な問題に大きな働きをすることをお話して おきましょう。特に知覚異常に効果があります。知覚異常とは、精神分裂病に特有な、 幻聴、幻覚などがそうです。人の顔がゆがんで見えるとか、デレビの人の顔がゆがん で見える。本を読んでいて字が飛び出してくるようだ、等々はすべて知覚異常です。私 は二十年も前からナイアシンの効用については書物で読んで知っていましたが、使う 分量がチビチビだったのです。効果をだすためには、ナイアシンを最低3グラム程度か らスタートして、場合によっては10グラム以上にまで増量するのです。この場合ビタミ ンCも同じ分量とることが大切です。これだけでよくなる人が随分おられますが、これで もよくならない人は、ビタミンB6と亜鉛、セレニュームを摂取することで効果が出てき ます。何十年と薬づけになっている人の場合は長期間の取り組みが必要になります。


第1号でも書いたようにブレギン博士の書物で、精神科の薬がもたらす精神病につい て、私達は少し知識を持つべきでしょう。患者が賢くならなければ、医師は変わらない と思います。だれかプレギン博士の書物を日本語にする人いませんかね?



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