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批判はいいことですか?(その4)



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心と体の健康
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批判はいいことですか?(その4)(2000年2月22日)-----第16号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。

批判はいいことですか?」(その2)について次のようなご意見を頂きました。HAさんのメール を配信し、コメントします。

「批判することを、いいことか、よくないことかの視点でとらえるのは適当でない思います。 批判する対象が、人であれ、モノであれ、すべての事象は相互の批判から向上・改善へと 向かうのではないでしょうか。家庭もあらゆる集団も、自己主張のみの非難・中傷に終始し ては互いに傷つくばかりですが、異見を披瀝し合う批判であれば、謙虚に耳を傾ける度量 を持ち合わせることにより、よりよい問題解決にみちびかれるのでありますまいか。批判の ない、あるいは批判を許されない体質の国家(過去も現在も)、また、そうした集団の悲しむ べき実態をみるにつけ、ただあるがままの現状を肯定し忍従することほど人間性を阻害す るものはないと思います。 心の病いに苦しむ子を持つ親として、過去薬物療法のみに頼ってきましたが、先生の「栄養 療法」紹介を知ることにより、世界の、あるいはわが国の精神医学界が、何故これを無視? しているのか、大きな疑念をいだくとともに、その体質に批判の目を向ける必要を痛感してい る昨今>です。」(HA)

以下はコメントです。頭の中での評価はだれでもしていることです。医療、特に精神医療につ いてこのままではいけない、改善して欲しい、という思いは当然です。そこで、主治医のところ に行って、「先生は精神病の栄養療法を知っていますか? 知らないとは不勉強も甚だしい。」 と言ったらどうなりますか? 人間関係は悪くなります。主治医は今自分の持っている知識で最 善と思う取り組みをしているわけですから、訳の分からないことを言われてもどうしょうもありま せん。謙虚な医師なら、「私は不勉強でそのことをよく知りません。教えてください。」と言われ るかもしれません。でも、医師で謙虚でということはあまりありません。これは人間の持ってい る「力の欲求」が脅かされるからです。

精神医療はこのままではいけないと、思っている人に何が出来るでしょうか? まず自分で勉 強することです。今は昔と違って本が何冊も出ています。数冊の本を読めば、この領域では 医師の知識を越えられます。そして自分が確信したら、医師に情報提供をすることです。こ の本を読んで感想を聴かせて下さい。私は子供のために良いと思うことは何でもしたいと思 っていますので、是非ご意見をお聞かせ下さい。後は医師の対応を見て、見切りをつけた方 がよいと思ったら別の医師を探すことです。ナイアシンは日本ではナイクリンという名で出て います。アメリカでは、だれでも買える栄養素です。アメリカから取り寄せて使うことを禁止す ることはできません。協力してくれる医師を探して、徐々に精神科の薬を減らしてもらうことで す。ナイアシンはホットフラッシュがありますが、ゼロフラッシュ・ナイアシンが出ています。これ はナイアシンアミドではありません。ナイアシンアミドはコレステロールを下げてはくれませんが、 ゼロフラッシュ・ナイアシンはナイアシンと同じようにコレステロールも下げてくれます。ホットフ ラッシュがないだけで、ナイアシンそのものです。米国から注文したいかたには注文の仕方を お教えします。薬理効果を期待する分量は、いわゆる健康食品の分量をはるかに越えていま す。ナイアシンを3グラムもとれる健康食品はほとんどないでしょう。とれたとしてもたくさんの個数 が必要ですので、Fillerと呼ばれるものもたくさんとることになります。

医療に対する自分の考え、意見はいいのですが、主治医に対する批判は問題です。継続した 人間関係を維持したいなら、これを言うことは二人の関係を引き離すか、接近させるか、と自問 自答して、引き離すことは言わないことです。批判をして自分の正義をつらないたとしても、大切 な人間関係を損ねて何の得があるでしょう。批判をしても良い時は、その人と決別する覚悟が があるときと言えるでしょうか。


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