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人は変えられない



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心と体の健康
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人は変えられない(2000年2月17日)-----第11号
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このメールマガジンは、不定期に発行されます。

少し流れを変えさせて下さい。
体から心に問題が波及していくことについて、栄養学的な面からあまり知られていないことに ついて、情報提供をしてきましたが、それ以外にも大切なことがあります。

「○○のせい」という言葉を、事件が起こると案外耳にしますよね。確かに親は完全でないし、 教育のシステムにしても、改善の余地はあります。しかし、「○○のせい」というメンタリティにも 問題があります。

電話が鳴ったら受話器をとりますが、受話器を取るという行為は自分の選択です。取らないとき もありますよね。赤信号になったら、横断歩道をわたらない選択をしますが、赤信号が人を止め るのではなく、止まった方がよいと考えるからです。真夜中の2時に人も車も通っていなかったら、 赤信号でも注意して渡る選択をする人が多いのではないでしょうか。

外部のものが自分をコントロールしていると考えれば、これは外的コントロール心理学です。これ によると、「俺が怒ったのは、おまえがそのようなことを言うからだ」ということになります。これを内 的コントロール心理学で表現すると、「俺は怒る選択をした」というふうになります。

外的コントロール心理学を身につけている人は、人を変えようとしてストレスを多く受けます。親は 子供を変えようとして、ガミガミ言うことにもなります。本当のところ、親は子供を変えることが出来 ないのに、過去に(子供がもっと小さかった頃)少し効果があったこともあったので、効果があるだろ うと思って外的な刺激を与え続けます。気づいたときには、修復がとても困難な親子関係になってし まっています。夫婦でも同じです。相手を変えようとして色々な方法を使い、気づいたときには修復 が困難な状況になっているのです。そして問題のある人間関係から事件が起こるのです。

子供たちを暴力、麻薬、愛のないセックス、精神病から守る方法は、親または教師が子供とコネクテッド の状態にあることです。つまり、温かい人間関係を維持することです。このことは、米国で長期にわたる 調査研究で明確になりました。親も教師も問題に焦点をあてないで、人間関係を改善することに注 目することです。

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