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心と体の健康
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「心と体の健康」 -叱ることは本当に必要ですか?(その2)-(2000年9月7日)---第39号
このメールマガジンは、不定期に発行されます。
前回のメルマガを読んで次のような応答がありました。
「今回の、年次大会には仕事で出席できず残念でした。 K氏の話、すごいですね。トップがこのような取り組みをしてくれる会社は幸せです。 、、、、世間で言われている叱る必要性については、私も疑問です。と言うか叱らな くても出来る事がありますよね。そう思うのも、私がRT(リアリティセラピー)を少しでも 学んでいるからだと思います。叱らなかったから子供が荒れるので今度は叱る、とい うのは、あまりに安直過ぎますよね。どちらも外的コントロールの枠から出ていないん ですから、何をやってもそう大差はないように思います。この間NHKの番組で、父親 はどうあるべきかという特集番組をやっていました。その中で、父親には威厳が必要 か、という話題がありました。いろいろな意見が出ていましたが、その中で一人『親側 から押付けるものではなく、子供がどう感じるかでしょう』と答えた人がいました。相手 の立場で物を言った人はこの人だけでした。でも、他の人がこういう考えを持っていな いからでしょうか、残念ながらこの意見はこれ以上発展しませんでした。私はRTの考 え方に出合えて、本当に良かったと思います。、、、、、生活の中で実践して行く事で、 もっと理解が深まるようにしていきたいです。」(CA)
叱らない方法を身につければ、問題が起こっても適切な対応ができるはずです。批判 にしても、叱るにしても、外的コントロールの常套手段で、問題を悪化させることはあっ ても、解決にはほど遠いことだと思います。自分の子育ての反省を含めて言うことです が、叱られることが分かっていれば、子どもは嘘をつきます。もちろん叱られたので反 省して悪いことを止める子もいれば、それが引き金となって殺傷事件になることもありま す。叱らないやり方で接して子どもが悪いことを止めるだけではなく、良い人間関係も維 持できれば、だれでもそのような方法を身につけたいと思うことでしょう。選択理論がそ のような鍵を提供してくれます。
1978年に柿谷カウンセリング・センターを開設。1984年3月にはグループホーム大磯ハウスを設立。リアリティセラピーに関しては米国ウイリアム・グラッサー協会が認定した日本人初のインストラクターであり、日本初の「リアリティ・セラピー」認定講座を主催するなど先駆的な働きをし、現在も第一人者として活躍中である。
上記のリンク先での質問に答えることにより、 生まれつき備わっている「5つの基本的欲求」の強さ・弱さを調べることができます。 自分や他人の基本的欲求の強弱を知ることにより、様々な人間関係に役立てることができます。 無料でご利用できます。なお、当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。