柿谷カウンセリングセンターは、職場によっては外部相談委託機関(EAP)としての指定相談室になっていることもありますので、職場でそのような契約をしているか確認してください。メンタルヘルスと人間関係、親子関係、夫婦関係について、講演、研修、コンサルティングも行ないます。
リアリティセラピー(現実療法)を主としたカウンセリング。食物と精神との関係をいち速く指摘し、世界の 分子整合栄養学の研究成果をカウンセリングに生かしています。低血糖症は、一見精神病と思われる症状が 見られますが、単なる糖代謝異常であり、その治療に取り組むと精神症状も軽減していくことがしばしばで す。貧血による不定愁訴も精神病と思われることが多く、治療の過程で見逃されていることが多くあります。 精神安定剤がもたらす精神症状も、精神病と思われる症状を呈します。体は食物から摂取される栄養素によ って、強くも弱くもなります。頭脳も体の一部であることを忘れてはなりません。
当カウンセリングセンターは、全人的アプローチを目指していす。リアリティセラピーについては、日本リアリティセラピー協会のホームページ選択理論 を参 照してください。 文明が発達し、人間が自然から離れ、機械化すれば するほど、人の心と体の問題は増大していきます。当カウンセリングセンターはあなたの心と体の健康に貢献したいと願っ ています。どんな問題にも最善の対処の仕方があります。絶望に見える状況も必ず好転します。投げ出さな いで、あきらめないで、希望を持ち続けてください。「求めなさい。そうすれば与えられます。」「探しな さい。そうすれば見つかります。」「たたきなさい。そうすれば開かれます。」カウンセリングは予約制です。
HODテスト 各種の「心理テスト」を状況に応じて使います。なかでも「 HODテスト」は皆さまによくして頂いています。これは今の身体的、心理的状態を短時間で把握するためのものです。カ ウンセリングを受ける前と、その途中と、カウンセリングを終結する時とで、データーの推移によって、もっ とも効果的な援助ができるようにするためのものです。正直にありのままで応答して頂くことで最大の援助が 期待できます。ちなみに、HODテストを日本語に翻訳したのは当カウンセリングセンターの柿谷正期です
当カウンセリングセンターは心と体の健康に貢献しようとしています。カウンセリングは有料で 予約制です。関心のある方はあらかじめ予約をして、初回に相談シートをご持参ください。 電話番号はお問い合わせがあった後にイーメールでお知らせしています。
1978年に柿谷カウンセリング・センターを開設。1984年3月にはグループホーム大磯ハウスを設立。リアリティセラピーに関しては米国ウイリアム・グラッサー協会が認定した日本人初のインストラクターであり、日本初の「リアリティ・セラピー」認定講座を主催するなど先駆的な働きをし、現在も第一人者として活躍中である。
上記のリンク先での質問に答えることにより、 生まれつき備わっている「5つの基本的欲求」の強さ・弱さを調べることができます。 自分や他人の基本的欲求の強弱を知ることにより、様々な人間関係に役立てることができます。 無料でご利用できます。なお、当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。