自閉症治療に関する良い本が2冊出版されました。

『デトックスで治す自閉症』ゲーリー・ゴードン & エーミー・ヤスコ著(青木多香子訳、北原健解説、阿部博幸監修、中央アート出版、2006) 本書は北原氏の解説から読むのがいいかもしれません。RNAによる自閉症治療を理解するのに良い書籍です。原題はThe Puzzle of Autismです。

もう1冊は、『自閉症と広汎性発達障害の生物学的治療法』 ウィリアム・ショー著(グレート・プレインズ研究所、2006)本書の注文は http://www.greatplainslaboratory.com/japanese/home.htm からしかできないと思います。Amazon.comでは扱っていないようです。 本書には自分の子どもの治療に取り組んだKaryn SeroussiさんとPamela Scottさんの体験談が寄せられています。まずはここから読まれるといいでしょう。読めば自閉症は治らない病気ではなく、治る病気であることが分かります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *